部分染めと全体染め
白髪染めには部分染めと全体染めがあります。
部分染めというのは、白髪の一部分をピンポイントで染める技術のことをいいます。
部分染めを利用する場面は、新しく白髪が伸びてきたときです。
髪は日々成長するものですので、当然白髪は徐々に伸びてきます。
白髪染めを行った後は髪が均一に染まっているのですが、段々髪の根元や生え際から白髪が目立つようになります。
このようなときに部分染めを行うと効率よく白髪を染めることができます。
部分染めの行い方は、新たに生えてきた白髪だけ白髪染めを塗布して放置し、最後に髪全体に白髪染めを伸ばして洗い流す、というものです。
このように行うことによって、新たに伸びてきた白髪を染め、色ムラのない仕上がりを得ることができます。
また、部分染めのメリットは、髪や頭皮に負担をかけないという点があります。
次に全体染めですが、全体染めは髪全体を染めるときに行います。
たとえば、初めて白髪を染めるときや、白髪染めの色が落ちてきたとき、色褪せてきたとき、また、現状の髪色を変えたいときなどに利用します。
全体染めは髪全体に白髪染めを馴染ませて放置し、洗い流します。
いわゆる、普通の白髪染めが全体染めに当たります。
これらの染め方の特徴や使い分けを行うことで効率よく白髪を染めることができます。